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永井健一 「My first pictures」

永井健一さんの個展にお邪魔しました。

永井健一:絵画、イラストレーション等で活動中の画家。
オフィシャルHP→リンク
ブログ→NAIKEN.のこぼれ色

運良く、ちょうど在廊されていましたが、私はこれで奥ゆかしい性格をしているため(!)、話しかけることはできず。気に入った絵のポストカードを二枚買って退散しました。ちょっと表面にパールの加工みたいなものがついていて、虹色に光っていて、とても綺麗。ブログを見たら、今回の最新作とのこと。そっか、なにか雰囲気が違っていたような気がしたんだ。線が少なくて、切実さのかわりに、包み込むようで。

↓ポストカード「おやすみ星」
image-10-10-16-21-03.jpeg
※大分色合いが違ってしまっています。ご本人ブログに綺麗な写真があるので、是非そちらを見て下さい・・・。

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今回の個展のテーマは「My first pictures」ということで、原点を見つめるもの。

展示に寄せられた、永井さんの詩に言いようもなく惹き込まれる。

「生まれて初めて描いた絵は
 何だったか
 覚えていない
 いつから絵を書き続けているのか
 思い出せない」

―「My first pictures」冒頭より(ご本人ブログに全文あり)

曖昧な、でもとても大切な記憶をたどるように。

展示された絵は、どれも繊細な線で、曖昧な色が重なっていて、儚げに佇む少女がいて、でも異様な存在感を放っていて、

どの作品もファンタジックでおとぎ話の挿絵みたいに綺麗なのに

どこか心を突き刺してくるような危うさがあって

こういう繊細さをグロテスクと言うこともあるのだろうか。

ふわふわしていて、綺麗なのに、でも、

見ていると恐怖すら感じた。

そういう矛盾を、まだうまく言葉で形容できない。

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(おまけ・私的でしかない経緯。)

友人が何かの用事で来阪していて、会っていたら、行きたいアンティーク・ショップがあるといい、のこのこついていきました。その子、なんかくっついていたらご利益ありそうな感じで、会ったときは大体ひっついています。

行ったお店が「ギニョール」。
遠くから訪れている風の人も多く、なんとも知る人ぞ知るアンティーク屋さんみたいです。
錬金術の本、とか、大きくて古い星見盤とかあって、面白かったです。

お店HP→Guignol
イベントも豊富みたいです。

我々が訪れた時も、ちょうど個展が開かれていました。
それが永井健一さんの個展です。

とっても素敵な作品、画家さんに出会えました。
好きな作家さんが増えて嬉しい。
これからも個展いったり、なにかグッズがあれば買いたい。

こういうのって、ご縁を感じます。あ、友のご利益も。

音楽会も行きたかったなぁ。
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