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宇根崎緑JAZZライブ

2016/6/11
宇根崎緑+生島トリオライブ @じゃず家
20:00~/21:00~/22:00~
MIDORI UNESAKI (VO)
HIROHUMI IKUSHIMA (PF)
HIRONOBU UNESAKI (B)
TERUO KOUSAKA (DS)
1drink + 1food /\3,000
宇根崎緑HP→http://plaza.rakuten.co.jp/unechanbasstap/
じゃず家HP→http://www.cocosound.jp/jazz_ya/

◇◇◇

(曲は記憶ベースですのでヌケモレマチガイなどあるかも・・・)
行ってきました!

みどりさんとはダンスの生徒仲間で、受付に置いてあったフライヤーからライブに行ったのが始まりでした。おしゃべり好きで優しく
て、すぐ顔を覚えてくださいました。大体こっそり行って驚いて頂くのですが(これが楽しい)、今回はダンスの友達とワイワイ行ってきました。

CDで聴くジャズも好きだけど、ライブで聴くジャズはもっと好きです。みどりさんのステージは、生でジャズを聴く喜びがいっぱい溢れていて、行く度にジャズをもっと好きにさせてくれます。今回も大いに期待を抱き、20時スタートの3ステージ、最後まで居座る気満々で出陣です。

じゃず家HPの写真付案内に頼りきって徒歩2分、ひっそりとした高架下に細いネオンで「じゃず家」の文字が。これはお洒落すぎて「ひやす家」に見えなくもないね、なんてことを話しながら店の中へ。

木調の店内、カウンター席を進んですぐ奥にステージがが見えます。ステージには、ドラム、チェロ、ハーフサイズのピアノ、マイクスタンドがひしめき合っています。その手前で涼しげな装いのみどりさんが明るく出迎えてくれました。お店のマスター以上にかいがいしいなぁ。マスター、きっと控えめなんだなぁ。そうこうしていると、おもむろにトリオがインストの演奏を始めます。
テーブルとカウンターチェアはステージの目と鼻の先。近い。特等席みたい。ステージの天井が高くて、上を見ると二階まで吹き抜けている。二階から見づらいにしても、なんか良い味でているなぁ。

自家製のカレーをモグモグ食べながら、ボーカルを待ちます。カウンターに並ぶレコードコレクションを眺めながら、時間が過ぎるのにゆったり身を任せて。この、洒落た演奏を聴きながら、だんだんに場が温まっていく感じがたまらなく好き。
さてみどりさんが登場、挨拶など手短に曲が始まります。陽気なリズムと張りのある歌声が私達をずんずん引きずり込んでいって、あっという間に夢中で、こんなに楽しい「Day in day out」はじめて!

~1st stage~
「Day in day out」
「Lucky to be me」
「Better than anything」
「Rainy days and Mondays」
「I thought about you」
「My father's song」

知っている曲も、知らない曲も、みどりさんの曲紹介で新鮮に出会えます。この人の歌声に憧れた、といって「Rainy days and Mondays」。みどりさんが、歌詞の内容を表情や手ぶりで丁寧に表現しながら歌っていて、目が離せません。(緑さん曰く)…ふっきれたくて小旅行に出ても、あなたが忘れられない…という未練の歌「I tought about you」。はっきりした聞き取りやすい発音で、知らない曲の歌詞も味わえます。

小休憩には、演奏者の方々とくだらない世間話をしたりして、近い距離感を満喫。ドラムのコウサカさんは、自分のスキンヘッドを「嘘のハゲ」なんて表現をして、大阪に実在するという複数の「嘘のハゲ」ドラマーとたった一人の「ほんまもんのハゲ」ドラマーの話などしていたりして。なんじゃそりゃ!

さて2nd stage1曲目は「Too marvelous for word」。またはじめっからぶっ飛ばしでうーんグルーヴィ!

~2nd stage~
「Too marvelous for words」
「Haven't we met」
「The island」
「Sometimes I'm happy」

生島さんのピアノのアドリブが、随所でハジけていて、その華やかな和音と鍵盤を余すところなく使うダイナミックさが、すごく存在感があって。さすが大阪のベストなんとか!(忘れちゃった…)1児のパパながら高校生みたいな(?)パワーで、時に立ち、汗を散らし、その勢いで譜面が床に落ちることも…。それでも、ドラムとベースがそつなく、ラテンもスウィングもどんな曲調もこなすから、きっと聞く方もも心置きなく楽しめるんだなぁ。うん、ナイストリオです。

時に色っぽい曲も挟んで。(緑さん曰く)…二人きりの浜辺で、恋人ともっと近づきたい気持ち…を歌う「The island」。ムードたっぷりの演奏にうっとりさせられます。こうして好きな曲が増えていくのもライブのお楽しみの一つであります。

またまた小休憩を挟みます。ふと振り向くと、途中から来たお客さんも多く、なんとベースのヒロノブさんにはおフランスから来たお友達もお見えになって。世界は広いのか?狭いのか?

時は早し、最後の3rd stageのお時間です。エヴァンスの「Waltz for Debby」から、甘く軽快に始まりました。歌詞の意味を知ると、なんだかいつもと違って聞こえてくるから不思議です。

~3rd stage~
「Waltz for Debby」
「It might as well be spring」
「Just friends」
「A song for you」
~アンコール~
「Nica's dream」

私はみどりさんのスキャットが大好きです。本当に聞いていて楽しいし、カッコイイ。特に、宇根崎緑ライブ版「It might as well be spring」はお気に入りで、イントロの瞬間ひそかに心の中で「キターッ」て叫んでる。サンバなのかラテンなのか、ともかく明るくて、それで曲の間奏に「デュバデュバッ」とか歌い始めたら、お楽しみの掛け合いの始まりです。鮮やかな節回し(表現…)でドラムをイジる(イジメる?)イジる、イジる。ドラムは鉛筆回しのような華麗なバチ芸を披露しながら、汗を滲ませ苦しい笑顔で応戦。頑張れ~!

3rd stageとは思えないエネルギーで、ボーカルは動き、ピアノは譜面を落とし、ベースは角度を保ち、ドラムはバチを回しまくります。ステージの上も下も、学園祭のライブみたいにはしゃいで、ノリノリで、いい大人がこんなでいいの?いいのだ!(なおライブ中にピアノの生島さんが譜面を落としたのは計2回です、誤解無きよう)

終わりのMCが入ると、皆「え?もう終わり?」となり、ポケーッとしてしまいました。せっかちなバンドマン(大阪人~)が自家発電アンコールをしたのですが、もうちょっと待っててくれたら自然発生アンコールだったのに~。
アンコールの「Nica's dream」でも惜しげなくハイテンションMAXな演奏をして下さいました。

******
1曲目からギア全開で、1st stageからアンコールまで駆け抜けた3時間。梅雨の季節とか、父の日とか、洋楽とか、幅広い選曲で、それがまた個人的に好きな曲ばかりで、あっという間でした。ちょっと途中休憩が短かかったけど、4人とも一切疲れを見せず…さすがプロ。
じゃず家さんの親しみやすい雰囲気もあり、好きなポーズで(!)、好きなように楽しめました。ジャズって本当は敷居は高くなくって、誰でも気軽に楽しむことが出来る音楽なんだと改めて感じました。やっぱりジャズ大好き!夢のような、熱いひとときをありがとうございました!


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